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モデナ旧市街の見所

モデナ旧市街の見所を紹介します。

【大聖堂、、鐘楼、グランデ広場】

13世紀に完成した代表的なロマネスク様式のドゥオモ。
白大理石の鐘楼は高さが88メートルあり、少し斜めに建っているのが特徴。
3〜10月の日曜、祭日は上に登ることができます。

モデナの鐘楼はただ今修復中です。
何年もの時間がかかる建造物の修復。
さて、修復終了までどれくらいかかるでしょうか・・・。
（２００８年４月現在）
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今は更にドゥオモの正面も修復中。
今ドゥオモを見に行くとどこもかしこも布に覆われていて、がっかりするかもしれません。
(2011年2月現在)
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現在、鐘楼の修復は終わりましたが、今度は大聖堂の正面を修復中。
こちらもしばらくかかりそうです。
(２０１１年１２月現在)

２０１１年１２月現在の写真はこちら↓



ドゥオモ、鐘楼とともに世界遺産に指定されているモデナ中心の広場がグランで広場です。
広場にはカフェ、市庁舎、インフォーメーションセンターなどがあります。

グランデ広場の場所はこちら↓

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【ドゥカーレ宮殿】


ローマ広場に面して建っている元エステ家の宮殿です。
現在は陸軍士官学校になっていて、前のローマ広場では軍隊の催し物が時々開かれます。
日時は限定されますが、事前に予約すれば中を見学できます。
(チケット料金は、お一人様7ユーロです)
【2011年見学日】
3月6日(日)11時10分
3月13日(日)10時30分
3月20日(日)11時10分
3月26日(土)11時10分
4月2日(土)11時10分
4月9日(土)9時55分
4月17日(日)11時10分
5月1日(日)9時55分
5月15日(日)11時10分
5月29日(日)11時10分

ローマ広場の場所はこちら↓

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【市立劇場】
３大テノールの一人、ルチアーノ・パバロッティが生まれた街として有名な街、モデナ。
古くなった劇場を建て直し、1841年に開場されました。
1969年には、同じくモデナ出身のソプラノ歌手ミレッラ・フレーニとここで競演したことでも有名な劇場です。
劇場のHPはこちら(イタリア語のみ)　→

市立劇場の場所はこちら↓

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ルチアーノ・パバロッティ所縁の場所
*モデナ大聖堂
*モデナ市立劇場
*モデナ郊外にある、パバロッティ氏の奥さんが経営するレストラン「EUROPA 92」。
*生まれた町「MONTALE(モンターレ、モデナから南に約10km)」にあるパバロッティ氏のお墓

モンターレの場所はこちら↓

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【エステンセ美術館】
エステ家のコレクションを展示している美術館です。
美術館のHPはこちら(イタリア語のみ)　→


【エステンセ図書館】
美術館を同じ博物館宮殿にあります。
エステ家のプライベート書庫だった稀稿本が多数。


【メルカート・アルビネッリ】
グランデ広場の南にある屋根つきのマーケット。
野菜や肉、魚、ハムやチーズなど何でも揃います。
朝からお昼過ぎまでしか開いていないので、午前中にモデナに行く人は是非覗いてみて。
【会場時間】
月〜土　6時半〜14時
10月1日〜5月31日の期間は土曜日の午後(16時半〜19時)も開いています。
(10月、4月、5月は16時半〜19時半まで)

メルカーとのサイトはこちら(イタリア語)→

メルカート・アルビネッリの場所はこちら↓

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モデナのその他のマーケット

・毎週月曜日に「Parco Novi Sad」で開かれる大きなマーケット
・毎週火曜日(午前のみ)、土曜日(終日)に
「Via pomposaの広場」で開かれるオーガニックの野菜、食べ物などのマーケット